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電子計算機に読み込ませる事を前提に作られたコードの一つで、太い棒と細い棒、太い隙間と細い隙間を組み合わせて数字や記号などを表現するもの。
最も多く使われている、縦線が並んだ形式のものは1次元バーコードと呼ばれ、右から左、またはその逆に読むだけのもので、一方向のみにしか情報を記録できない。
多くの情報を表わすためには長いバーコードを作る必要があったため、現在は縦横双方に模様を作った2次元コード(2次元バーコード)と呼ばれるものも存在し、QRコードが標準となっている。
現在でも比較的よく使われているもの。QRコード以外はABC順。
郵便の宛先などを符号化するためのコード。UPC/EAN/JANが刷られていても混同しないように、独特のものが使われている。
NW-7(CODABAR)は、1972(昭和47)年にモナークマーキング社が開発したもの。
数字(0〜9)、記号(−)、スタート・ストップコードとして使われるアルファベット(A〜D)が使える。
使える文字が少ない分、バーコードを短くできる。
CODE39は、数字(0〜9)、記号($%+−/.)、空白文字、アルファベット(A〜Z)が使える。
使える文字が多いためバーコードは長くなりがちであるが、その分誤読が少なく、信頼性が高い。
工業用として比較的メジャーに使われている。コードに英字が必要な時には、このCODE39を使うのが一般的。
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