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プログラムテストの一つで、最初のもの。あるプログラム一つ、あるいはあるプログラム内の特定の機能に着目し、それが正常に動作するかどうかを確認するもの。
関数の返却値が正常であるか、ある機能が仕様どおりに動作するか、といったようなことを、機能項目ごとにテストする。
これがきちんと出来ていないと、複数のプログラムが稼働する環境におけるテスト(結合テスト)に進めない。
品質の良いプログラムを作るためには、よく動作確認をすることが必要である。そのため単体テストごとに単体テスト仕様書というものを作り、ここでテストする項目を決める。
このときの項目数は、多ければ多いほど、バグを見つけ出せる可能性が高いと言うことになる。とはいえ短いプログラムに大量のテスト項目を作ることは、プログラムを作ることよりも難易度が高いことであり生産性に悪影響を及ぼすので、ものには限度があると言える。
単体テストにおけるテスト項目数の目安は、経験的にソースコードの行数の1/10程度かそれ以上(100件/kStep以上)とされている。
一般的な開発を例にすれば、機能ごとに担当者(やチーム)が割り当てられ、担当者(やチーム)は機能ごとに単体テストを実施することになるが、小規模な機能なら単体テスト項目数は20〜50個程度、中規模以上なら倍の40〜100項目程度は用意するのが業界標準である。
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