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SBRを利用して低ビットレートにおける音質を改善したAAC。
MPEG-4 AAC(ISO/IEC 14496-3)のバージョン3として定義された。
AAC-LC(AAC Low Complexity)の拡張技術であり、AAC-LCの約半分のビットレートで、同等の音質を実現する。
次の二つのバージョンが存在する。
HE-AACは、従来のAACに、拡張情報としてSBRの情報を追加する。
このためHE-AACに対応していれば高音質で、AACにしか対応しないプレーヤーでもAAC相当の音質で再生できる後方互換性を有している。
HE-AACは多数の企業の特許が含まれる。
このため特許権者は共同でパテントプール(特許プール)を形成しており、プールを通じて規格を採用する製品の開発や製造に必要な特許を一括でライセンスする枠組みが用意されている。
HE-AAC v2は、3GPPでもeAAC+として標準オーディオ形式のひとつとなってはいるが、全く普及していない。
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