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BluetoothのA2DPが標準で対応する低音質な音声コーデック。
Bluetoothで音楽を伝送する需要に対し、何らかの標準を定める必要があった。かつ、その標準はライセンス料が無料であることが望ましい。
そこで、A2DPで必須とする代わり、ライセンス費用無料とした音声コーデックがSBCである。
無料に相応しく大した特許的な技術が使われていないので、その分音質は悪い。そこで現在の多くのBluetooth音響機器は、SBCのほかにより高音質な音声コーデックを併せて採用するのが一般的である。
SBCは、低速なBluetooth 1.1にも対応するため、データ転送量を調整する仕組みが備わっている。
この機構をBit Poolといい、32〜52までの幅が存在するが、特に古い機器は32となっているものが多く、このため音質が特に悪かった。
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