| ア | イ | ウ | エ | オ |
| カ | キ | ク | ケ | コ |
| サ | シ | ス | セ | ソ |
| タ | チ | ツ | テ | ト |
| ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
| ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
| マ | ミ | ム | メ | モ |
| ヤ | ユ | ヨ | ||
| ラ | リ | ル | レ | ロ |
| ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
| ン |
| A | B | C | D | E |
| F | G | H | I | J |
| K | L | M | N | O |
| P | Q | R | S | T |
| U | V | W | X | Y |
| Z | 数字 | 記号 | ||
XMLをコンパイルし、コンパクトなバイナリ形式で扱うメタ言語である。
文字符号化は、UTF-8かUTF-16を用いるが、必要に応じてISO-8859-1やShift_JISなどを用いることも可能。
全てのタグや内容の開始は1オクテットで表現され、トークンと呼ばれている。属性があるかのフラグ、内容があるかのフラグの2ビットがあり、それ以外の5ビットは要素を表わす番号である。
例えば文字列を表わすトークンの場合、その開始に続いて文字列を置き、NULで終端させる。NULの直後は次のトークンが続く。
つまり、内容の長さを表わす部分はなく、処理は順番に読み取り処理する、XMLと同様の方法で行なうことが可能。
要素の終わりは常にENDと呼ばれる1オクテットのトークンで、これは現在有効な要素の終了を表わす。従って、XMLでありがちな、開始タグと終了タグの不正な入れ子(<A><B></A></B>のような)は、原理的にありえない。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます