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元をthisで参照し、戻り値は呼び出し元のインスタンスとなるスコープ関数である。
なおapplyは一般的な英単語で使用頻度も高いことから、例えばSharedPreferences.Editorなどにapply()メソッドなどが存在しているが、それらとは異なる。
public inline fun<T> T.apply(f: T.() -> Unit): T { f(); return this }
applyの戻り値は呼び出し元のインスタンスである。
従って、applyで引数を受け取って何か仕事をするが、その結果は返さず、返すのはレシーバー、ということである。
つまり次の例は、期待通りには動作しない。
val str = "hoge".apply { toUpperCase() }
strの結果は小文字のままである。applyと同様に動作し任意の型を返すスコープ関数にwithがある。言い換えれば、withのレシーバーを返すタイプがapplyである。
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