| ア | イ | ウ | エ | オ |
| カ | キ | ク | ケ | コ |
| サ | シ | ス | セ | ソ |
| タ | チ | ツ | テ | ト |
| ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
| ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
| マ | ミ | ム | メ | モ |
| ヤ | ユ | ヨ | ||
| ラ | リ | ル | レ | ロ |
| ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
| ン |
| A | B | C | D | E |
| F | G | H | I | J |
| K | L | M | N | O |
| P | Q | R | S | T |
| U | V | W | X | Y |
| Z | 数字 | 記号 | ||
Low Level Virtual Machine(LLVM)のフロントエンドの一つで、GCCから作られたコンパイラーである。「llvm-g++」などとも。
現在はサポートが終了している。
llvm-gccは、GCCをベースに開発されたLLVM用フロントエンドであり、GCCと互換性があるとされる。このため、GCCと同様にC、C++、FORTRAN、Objective-C、Ada、Dの各言語に対応する。
gcc部分でパース処理を実行し、実際の最適化とバイナリ出力はllvmの作業である。従って作られるバイナリはGCCとは異なるが、GCC用に書かれたソースのコンパイルが可能。
元々はGCCからの移行を手助けする目的があったが、clangの完成度が高まったこともあり、その役目を終えた。LLVMはLLVM 2.9を対応の最後として、LLVM 3.0以降ではサポートされなくなった。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます