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#include <pthread.h>
pthread_tは、古い実装では整数(longやunsigned long)の場合が多かったが、現在では必ずしも整数とは限らず、構造体へのポインターのこともある。
例えばFreeBSDの場合、sys/_pthreadtypes.hで、次のように定義される。
struct pthread;
typedef struct pthread *pthread_t;
すなわち、空の構造体に対するポインターとして定義されている(BSD系であるOS Xなども同様)。
かつてのUnixWareや、現在でもLinuxは整数である。Linuxの場合、次のように定義されている。
typedef unsigned long int pthread_t;
従って、互換性のために、pthread_t型の変数に直接数値(0やNULL)を代入するようなことをしてはならない。
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