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映画やテレビの映像サイズの一つ。正式にはシネマスコープ・サイズという。
アスペクト比は2.40∶1(12∶5)。
横が縦の倍以上と、非常に横に長い。
アクション映画のように迫力を求める場合にこのサイズが利用されることがあるが、あまり多くはない。
なぜなら、テレビやビデオに加工される際には左右がカットされるか、上下に黒帯が入ることになる。後者の場合、画面の約半分が黒帯ということになってしまうためである。
テレビ画面もコンピューター画面も、あまり横長が好まれない時代が長く続いていたが、やがてフルHDサイズが普及し、ワイド画面も一般化した。
そんな中、コンピューター用液晶ディスプレイでも、2013(平成25)年頃から比率21∶9(俗にワイドフルHDと呼ばれる)というほぼ12∶5の横長製品が登場するようになった。
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