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違法ファイル交換の温床と騒がれて久しいP2Pを "合法的" に使おうというプロジェクト。
WinnyというP2Pソフトウェアは、現在膨大な数のノードがあり、あらゆるファイルを配布することができる。そもそもP2Pという技術は、Webサイトに置くことができないような巨大ファイルであっても手軽に人に配ることが可能な優れた技術であり、個人で撮影した動画ファイルなどでも気軽に配れるという意味で有用なものである。しかし道具は使い方次第であり、違法なファイルの交換にも使われ、多数の違法ファイルがやりとりされるようになった。
悪い意味で "P2Pとはこういうもの" という印象はこのとき作られたと言えるが、その原因を作ったのは、他でもない、P2Pを悪用した利用者なのである。
そして京都府警による摘発を皮切りに、P2Pとはこういうものなのか?という意見が勃発、合法的に有効利用すべきではないかという動きが広まり、このプロジェクトが自然発生することになる。
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