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NTTドコモの、800MHz帯/1.5GHz帯デュアルバンド対応PDC方式携帯電話のシリーズ名の一つ。この504iシリーズは、既に20Xシリーズでは211iから対応していた1.5GHz帯に対応し、デュアルバンド端末となった。
3倍速(28.8kbps)ダウンロード機能(高速サクサク通信)に対応した。さらにIrDAによる赤外線通信にも対応した。
また、iアプリ(以下アプリ)サイズが増加した。従来の503iシリーズでは1アプリにつきJAR(プログラム)が10Kバイト、スクラッチパッド(データ記憶域)が10Kバイトだったが、504iではそれぞれ30Kバイト、100Kバイトに拡張されている。加えて、J-フォン(今のVodafone)のJavaアプリのように待ち受け画面でアプリを動作させることが可能となり、動作中に電子メールやWeb閲覧もできるようになった。
またエイチアイとバンダイネットワークスが開発した3Dポリゴンエンジン "Mascot Capsule Engine/Micro3D Edition" も標準搭載され、3Dポリゴンに対応した。
セルフモード対応。これは211iで搭載されたターミナルモードと同じもので、電波の送受信を停止する機能である。
新絵文字が76個追加された。
DoPa通信対応。
このシリーズで、FeliCaに対応したフィールド実験用の端末504iCが存在する。
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