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テレビ受像機と、主にディジタル映像装置を接続するための放送映像信号用コネクター。仕様はJEITA CP-4120(旧EIAJ CP-4120)により規定されている。
D端子は、従来あった3本のコンポーネント映像ケーブル(Y/Cb/CrまたはY/Pb/Pr)の接続を、1本のケーブルだけで行なえるよう考案されたものである。
従って、映像信号(Y、Pb、Pr)に関してはコンポーネント映像端子の信号と互換性があり、変換ケーブルなども市販されている。
また、D端子は映像信号(Y、Pb、Pr)の他に、映像フォーマットを識別するための制御信号が含まれており、これらを1コネクターで接続することができる。
使われているディジタル映像装置には、次のようなものがある。
端子は全14ピンで、機器側右上が1ピン、左上が7ピン、右下が8ピン、左下が14ピンとなる。
| 上 | |
|---|---|
| 1 | Y |
| 2 | Y_GND |
| 3 | Pb |
| 4 | Pb_GND |
| 5 | Pr |
| 6 | Pr_GND |
| 7 | 予備ライン1 |
| 下 | |
| 8 | ライン1 |
| 9 | ライン2 |
| 10 | 予備ライン2 |
| 11 | ライン3 |
| 12 | プラグ挿入検出GND |
| 13 | 予備ライン3 |
| 14 | プラグ挿入検出 |
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