| ア | イ | ウ | エ | オ |
| カ | キ | ク | ケ | コ |
| サ | シ | ス | セ | ソ |
| タ | チ | ツ | テ | ト |
| ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
| ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
| マ | ミ | ム | メ | モ |
| ヤ | ユ | ヨ | ||
| ラ | リ | ル | レ | ロ |
| ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
| ン |
| A | B | C | D | E |
| F | G | H | I | J |
| K | L | M | N | O |
| P | Q | R | S | T |
| U | V | W | X | Y |
| Z | 数字 | 記号 | ||
透明であること。透き通っていること。
通信、特にOSI参照モデルやそれに類するモデルにおいては、機能は物理的なところから、アプリケーションに近い所まで、幾つかの層を持った階層構造となっている。
各層はそれぞれ独立しており、他の層に依存したり影響を与えたりしない。層が受け取ったデータは、改変はもちろん、覗き見すらすることなく、そのまま次の層へと受け渡される。
この様子を、透明である、トランスペアレントである、と表現する。
代表的な例がインターネットであり、インターネットは更にエンドツーエンドを特徴としている。
また、このような透過性を機能として持たせた、トランスペアレントな機器の例として、透過型プロクシーや、その一種でもある透過型キャッシュがある。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます