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WILLCOM(かつてのDDIポケット)が提供するショートメッセージサービスで、直送メールサービスの一つとして提供されている。
対応機種同士で、半角文字で90文字、全角なら45文字を最大で送受信できる。
建前上はPメールの上位とされており、Pメールの仕様の範囲内(つまり半角英数カナで20文字以内)であれば、ライトメール非対応機種(Pメール対応機種)との送受信も可能である。
なお、ライトメール非対応機にライトメール(Pメールに準拠しない文章)を送った場合、それがPメール対応機であったとしても、電話として相手に着信してしまうという仕様上の欠陥が存在するので注意が必要である。
PHSはISDNであり、技術的にはISDNの技術を用いてメッセージは送受信される。
Pメールはサブアドレス(付加番号)にメッセージを表現していたが、この発展形であるライトメールは、まず相手の端末と接続し、ISDNのDチャネルを使ってユーザー間で情報交換をするUUI(user user information;ユーザ・ユーザ情報)を使ってメッセージが送られる。
UUIは1メッセージが1パケット(128オクテット)である。
この手法は通常の電話と全く同じ流れであり、相手に電話を掛ける時間などが必要となるため、送信に時間が掛かる。とは言え、センターに繋いですぐに終了する一般的なメールも、その後はセンターが相手端末に接続に行く時間を要することから、相手に届くまでの時間という意味では、大差がない。
また、相手が話し中であったり、圏外であったりした場合には送ることが出来ないとう不便な点もある。
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