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暗号に対する攻撃方法の一つ。攻撃者が平文と暗号文を既に持っている場合に、鍵を奪取する方法。多段階式の暗号で用いられる。なお、中間一致攻撃と似たような言葉に「中間者攻撃」というものがあるが、まったく異なるものである。
暗号で平文→(鍵1)→暗号文1→(鍵2)→暗号文2という処理が行なわれている際、次の方法で鍵は奪取できる。
つまり記憶容量を大量に用意すれば計算時間の短縮が達成できることになる。
この攻撃の基本は、ブルートフォースアタックと呼ばれる総当り攻撃である。この攻撃方法では、総当り攻撃に更にバースデイパラドックスを用いることで、実質的な鍵の長さを短くすることができることを示したものである。
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