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アナログテレビにおいて、テレビ局の電波を受信していない/できていない時のテレビ受像機の様子。
音も画面もまさしく砂嵐である。
画面に雪が降っているようにも見えるため、スノーノイズとも呼ばれていた。
アナログテレビの信号は、デジタルテレビと違って信号にエラーかあるかどうかを確認するための方法を持っていなかった。このためノイズが混ざると、そのノイズを映像信号と誤認して画面に映し出してしまう欠点があった。
受信する電波が弱くなると、熱雑音(ジョンソン・ナイキスト・ノイズ)の影響で画面のノイズが目立つようになり、S/Nが十分に悪ければ、同期が取れなくなり画面が流れる、更にひどくなるとこの「砂嵐」となる。
かつては、深夜などの停波中(放送休止中)によく見られた。それ以外では、アンテナ、ケーブル、ブースター、テレビ受像機のいずれかの故障であることが多かった。
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