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支那大陸で一般に用いられている筒体字(簡体字)の文字コード。
1980(昭和55)年に国家標準局が発布したもので、7,445字が収められている。
日本語のJIS X 0208を参考に作られており、両者は良く似ている。
94×94文字集合で、このうち16〜55区が第一級漢字3,755字、56〜87区が第二級漢字3,008字となる。また、01〜09区に非漢字682字が収められている。
第一級漢字は音順、第二級漢字は部首順に並んでいるのは日本語のJIS X 0208と同様である。
ISO/IEC 2022として符号化することも可能だが、実際の電子計算機での運用はEUC符号化(EUC-CN)して用いられている。
こうすることで2バイト構成で両バイト共に10/1〜15/14の範囲で収まるが、この範囲(コードレンジ)を拡張して文字数を増やしたGBK、更に上位互換で拡張された国家標準GB 18030などがある。
ISO-IR 58として登録されている。
である。このうち、G0に指示するシーケンスの途中にある2/8は省略可能。
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