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米Microcomの提唱したモデム用通信プロトコルのクラスの一。
MNP5に加えて二種類の技術により効率を向上させている。まずターボモードはスループットを1.66倍程度高速化し、更にランレングス圧縮に工夫を凝らし効率を上げた。これは、次の4ビットを0〜15までの数値として表わし、それ以降はニブルと言うフラグを立てる二重構造を取る。
もう一つはアダプティヴ・ホフマン・マルコフモデルで、アダプティヴ・トークン・ナイジング手法でマップに割り付けていた手法に加え1つ前のキャラクターに対してもマップを割り付け、2次元マップを作成する。後者は "予想の圧縮方法" と呼ばれ 8ビット単位(256×256のマップ)で割り付けられ同一頻度が高いほど圧縮効率は増大する。この圧縮により物理回線の300%程度の効率を実現できる。
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