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NetWareのRIPに代わるルーティングプロトコル。NetWare 4.0から導入された。一般にIPXの上で動作し、IPXのパケットタイプは0である。
大規模ネットワークを構築する際のRIPの制約を解消することを目的としている。
ネットワークの大きさの制限がない。また、構成(ネットワークトポロジー)変化時のルーティングテーブル送信は変化部分のみを送信するなどで帯域圧迫の軽減を図っているほか、更新パケットに対する応答が即座に行なわれることで収束時間が短縮されているなどの特徴を持つ。
このため障害時の迂回経路設定も迅速に行なわれ、ネットワークの可用性が向上する。
なお、NLSPとRIPは共存可能となっている。
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