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WIDEプロジェクトによる商用インターネット相互接続実験NSPIXPの接続ポイントの一つで、国内最大規模のIX。現在はdix-ieと改称された。
1996(平成8)年10月に東京KDD(現KDDI)大手町ビルに設置された。
この時のNSPIXP-2の設備はFDDIスイッチが利用された。NSPIXP-1が最大1.5Mbpsまでだったのに対し、こちらは最大で45Mbpsまで対応した。
2001(平成13)年6月6日に、負荷分散や災害時のリスク分散など、性能面でブロードバンド時代の要求に応える目的で都内に5ヶ所の拠点を追加し、6ヶ所を光ファイバーで結んでNSPIXP-2の分散を実施した。
KDDIビルを中心に各拠点を(当時)4〜8Gbpsの光ファイバーで結ぶスター型のネットワークを構築した。
分散IXの本格運用は2003(平成15)年3月から始まり、それに伴って名称もNSPIXP-2からdix-ieに変更された。
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