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ブロック暗号をストリーム的に利用する方法。出力フィードバックモードとも言う。
ブロック暗号用のブロックの大きさを持つシフトレジスターを暗号化し、得られた暗号のうち一番左に位置する入力データの大きさ分のデータk(ここでは8ビットとする)と入力される8ビットで排他的論理和(XOR)を取ることでその8ビット分の暗号が得られる。
さらにkをシフトレジスターの一番右の8ビットとする(他のシフトレジスターの値はすべて左に8ビットシフトし、一番左の8ビットは捨てられる)。この繰り返しにより暗号化する方式。
短い通信を煩雑に行なう必要があり、かつ応答性が要求されるような状況で使われる。
シフトレジスターの初期値(初期化ベクトル)はランダムな値である必要がある。
平文メッセージなしでほとんどの処理が行なえるのが特徴。
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