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LTEネットワークからW-CDMAネットワークへのシームレスな音声通信ハンドオーバー技術。「単一無線音声通信継続」。
LTEを用いたVoIP方式による音声通話が増加することは想定されているものの、LTEは3Gよりも利用可能な範囲が狭い。そのため、3Gの感覚でVoIPを利用していると、LTE圏外に移動した際に通話が切れてしまうという問題が生じてしまう。
いかなる方法であれ、ひとたび繋いだ音声通話を維持し続けることが電話会社の責務であるとするならば、たとえ信頼性の低いVoIP方式であれども、それを切ってしまうのはサービスの低下である。
そこで、LTE網から既存の3Gによる回線交換(CS: Circuit Switched)へとシームレスにハンドオーバーできるようにし、途切れることなく通話が継続できるようにする技術をSRVCCという。
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