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シーケンス番号を補助する役割を持ったTCPオプション。RFC 7323
で既定される。
データ部には、次の二つの32ビット符号なし整数が定義されている。
タイムスタンプはTSvalに格納する。ACK時は、元のパケットのTSvalをTSecrに複写する。この動作は、TCPのSEQ番号とACK番号の更新処理と同様である。
この数値であるが、どのような値を格納するのかは未定義で、あまり詳細には決まっていない。
これを定義するRFC 7323
の5.4で既定されていることは、「(a)遅すぎず」「(b)速すぎず」のみである。
さらに補足として、「これらを考慮し、我々は1msから1sの間を選択する」としており、この範囲は、同じRFCで既定する、RTTM(Round Trip Time Measurement)のメカニズムの要件とも適合するのだとしている。
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