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ISO/IEC 10646の全領域を、4オクテットで符号化する符号化方法(CES)。
32ビット(実際に使われるのは、最上位ビットを除いた31ビット)の全てを用いる仕様で、理論上21億以上の文字種を表現できる。
そして一部にはUnicodeのコード体系が採用されている。
ISO/IEC 10646にあった二つの符号化方法の一つで、ISO/IEC 10646の全領域が表現できるのが特徴だった。
しかし、Unicodeでは既に採用されていない。Unicodeは00群00面〜00群16面の計17面のみを使用しており、「この制限を加えたUCS-4」とも言えるUTF-32を採用している。
このため、既にUCS-4という符号は、殆ど使われていないものと思われる。
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