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非シールドより対線。2対のケーブルを1ペアとし、撚って束ねたケーブル(ツイストペアケーブル)の総称。通常は4ペア(8芯線)が1組になっている。
規格として、EIA(米国電子工業会)とTIA(米国通信工業会)のEIA/TIA 568規格がある。
この規格では現在カテゴリー1〜6までの6種類の性能が規定されていて、ネットワーク結線用としては古くはカテゴリー3、現在はカテゴリー5以降が使われる。
EIA/TIA 568-Aでは、1-2、3-6、4-5、7-8でそれぞれペアになるよう既定されている。第1ペアから第4ペアまであり、
となる。
主な用途は次のとおり
現在、LAN用に使われるのはEIA/TIAのケーブルであり、そうでなくとも日本ではUSOCの採用例は皆無である。
ケーブルの両端がA(または両端がB)にすると- ストレートケーブル、片方をA・他方をBにすると10BASE-T・100BASE-TXの場合はクロスケーブルになる。
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