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東支那半島(朝鮮半島)の通貨、及びその通貨単位。南北朝鮮の両方が用いている。
北鮮は不明。2007(平成19)年2月24日の大紀元時報では、1人民元=400北朝鮮ウォン=17日本円
、なる式が掲載されていた。
但し、2009(平成21)年11月30日に1/100のデノミネーションが実施され、2009(平成21)年12月6日まで新通貨に交換されると2009(平成21)年12月1日に報じられている。
インフレ抑制のほか、当局の統制外の闇市場で扱われている私有資金の管理強化が主たる目的と見られており、両替は一世帯あたり10万ウォンに限定、としている。結果、隠し資産の発覚を恐れた朝鮮人は、人民元や米ドルへの両替を求めて闇市場に殺到し大混乱に陥ったとされる。
その前の新通貨発行は1992(平成4)年で、この時は新旧の交換比率は1対1だった。これは純粋に私有資金の管理が目的だったと見られる。
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