2005/04/05 作成
2005/04/13 更新
大乗仏教が説く、菩薩の修行における6つの実践で、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧をいう。
うち布施を利他の行、持戒・忍辱・精進・禅定・智慧を自利の行といい、利他の行は他人を悟らせる行、自利の行は自ら悟る歩みとする行で、両者合わせて自利利他という。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます

通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club