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早川式繰出鉛筆

辞書:文化用語の基礎知識 芸術 (LA)
読み:はやかわしきくりだしえんぴつ
品詞:商品名
2001/10/02 作成
2011/01/10 更新

シャープペンシルのこと。

目次

現在、シャープペンシルと呼ばれているものはアメリカ発祥である。しかしそれは玩具であり、故障が多く実用ではなかった。

それを改良したのが日本人、早川徳次である。早川は、その機構に着目した。改良し製品としての実用化に成功、「早川式繰出鉛筆」として売り出した。「シャープペンシル」という名前を考えたのも早川であった。

発売当初の「早川式繰出鉛筆」は現在と機構が違い、芯出しは回転式だった。後に現在のようなノック式になっている。

しかし、工場は関東大震災で壊滅した。早川は補償のために文房具メーカーにその権利を全て譲り渡すことになった。

早川はその後大阪へ移り、その器用な腕を生かし「早川金属工業研究所」を興し、やがて世界に名を轟かす電機メーカーへと育て上げた。それが今のシャープであり、シャープの社名はもちろんシャープペンシルから取られたのである。

関連する用語
シャープ
鉛筆

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