通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
参加者募集中

辞書:文化用語の基礎知識 言語編 (LLN)
読み:かく
外語:case 英語
品詞:名詞
2002/03/12 作成
2009/10/18 更新

名詞が文の中で持つ役割。

名詞、名詞句、あるいはそれに類する語句が、文中でどのように働いているかを示すもの。

格を持たない言語は極めて希で、殆どの言語は何らかの方法で格を表わす。

日本語の場合は、助詞(格助詞)を附して格を表わす。

インド・ヨーロッパ語族の言語は、名詞自体が格によって変化する(格変化)。

八格

インド・ヨーロッパ語族の祖先となるインド・ヨーロッパ祖語には八つの格があり、これを八格という。

  • 主格 (〜が)
  • 属格(所有格、生格) (〜の)
  • 与格 (〜に、〜のために)
  • 対格(目的格) (〜を)
  • 奪格(離格、従格) (〜によって)
  • 呼格 (〜よ)
  • 具格(造格)
  • 処格(前置格、地格) (〜に、〜で)

この全てを残す言語は希で、特に具格と処格は与格や奪格などに吸収されて消滅した言語が多い。

このうち、主格と呼格以外、あるいは主格と呼格と体格以外を、総じて斜格と呼ぶこともある。

その他の格

言語により、八格以外にも様々な格を持つ。

  • 能格
  • 絶対格

その他

用語の所属
名詞

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.03 (16-May-2019)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club