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新商品やサービス、新しい技術、新しいスタイルなどの新機軸(イノベーション)が登場した時に、最初にそれを採用、受容、購入する層のこと。革新的採用者。
エベレット・M・ロジャーズにより提唱された普及学の基礎理論で、著書「イノベーション普及学
」(Diffusion of Innovations)に書かれた。ちなみにこの本の邦訳版は既に絶版であり、プレミアが付いている。
現在では「ロジャーズの普及モデル」の通称で知られ、5段階ある採用者のうちの、最初の採用者である。
彼らは冒険的であり、興味深い新機軸が登場した時には、それを真っ先に採用する。
確かに、真っ先に新機軸に飛びつくのはこのイノベーターであるが、彼らは「新しければ何でも良い」といった気風があり、社会の一般的な感性からは懸け離れている。そしてその絶対的な人数も多くはない。このために、全体に占める影響力は少ない。
ロジャーズの普及モデルにおいて、最も重要とされるのが、この次に新機軸を導入する、アーリーアダプターである。
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