| ア | イ | ウ | エ | オ |
| カ | キ | ク | ケ | コ |
| サ | シ | ス | セ | ソ |
| タ | チ | ツ | テ | ト |
| ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
| ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
| マ | ミ | ム | メ | モ |
| ヤ | ユ | ヨ | ||
| ラ | リ | ル | レ | ロ |
| ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
| ン |
| A | B | C | D | E |
| F | G | H | I | J |
| K | L | M | N | O |
| P | Q | R | S | T |
| U | V | W | X | Y |
| Z | 数字 | 記号 | ||
国之常立神(クニノトコタチノカミ)より、伊邪那岐命(イザナギノミコト)・伊邪那美命(イザナミノミコト)に至るまでの、七代の神々のこと。
古事記では、次の七代十二柱とする。
初代、二代目は性別のない独り神だが、三代目から男女に別れる。
代を重ねるごとに、互いは徐々に異性を感じるようになり、最後のイザナギ・イザナミで遂に愛を見いだし二柱は夫婦となる。この過程は、性が次第に整っていく様を表わすものとされる。
日本書紀では、本文と一書でかなり違う。本文では、次の七代十一柱としている。なお、附した読みは旧仮名遣い。
日本書紀では別名の説明もあるが、ここでは省いた。日本書紀では三代目までが性別のない独り神で、以降性別を持つようになる。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます