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一般的に客船や漁船が使用する船の大きさを表わす指標で、船の容積を表わす。百立方フィートを1トンとして表わす。
日本では「船舶のトン数の測度に関する法律」で定義付けられており、同法の第5条で「我が国における海事に関する制度において、船舶の大きさを表わすための主たる指標として用いられる指標」とされている。
算出方法は同法によれば、「同法第4条で定義されている国際総トン数の規定の例により算定した数値に、当該数値を基準として国土交通省令で定める係数を乗じて得た数値にトンを付して表わすもの」とされ、「二層以上の甲板を備える船舶であって国土交通省令で定めるものについて前項の規定により総トン数の数値を算定する場合においては、同項中「当該数値を基準として国土交通省令で定める係数」とあるのは、「当該数値並びに上甲板及び上甲板から第二層にある甲板の位置を基準として国土交通省令で定める係数とする」とされている。
算出方法は各国により若干の差違があった為、1969(昭和44)年に「国際総トン数」が制定されている。
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