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階段国道

辞書:国土用語の基礎知識 道路編 (EROAD)
読み:かいだん・こくどう
品詞:固有名詞
2001/10/30 作成
2010/02/07 更新

国道339号の別称。酷道の一つ。津軽半島末端の竜飛崎にある。

  • 所在地: 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜
  • 法定路線名: 国道339号
  • 段数: 362段
  • 全長: 388.2m
  • 標高差: 70m
  • 最寄り駅: 竜飛海底駅(海峡線)
  • 補足: 車両通行不能

由来

国道指定された1974(昭和49)年当時は急な坂道であったが、安全上の問題から坂道が階段に整備され、階段国道になった。階段整備は1993(平成5)年度〜1996(平成8)年度である。

1974(昭和49)年の国道選定時に、現地を確認せずに国道に指定してしまったための産物である。

現状

近くに車が通れる道(町道、旧・村道)は作られているが、観光地としての効果を狙い、階段は未だ国道として存在し続けている。

階段中央には手すりが付けられている。いわゆる「中央分離帯」である。歩行者は、道路交通法上、右側通行が原則である。

階段国道の最上部から、さらに碑の丘・展望所までは「階段町道」(旧・階段村道)がある。この階段町道は観光目的として、意図的に階段に作られたものと思われる。

歩行者専用道路

いわゆる「おにぎり」が立てられ、補助標識に「階段国道」と書かれているが、車両通行止め等の規制標識は無い。

つまり、階段国道は歩行者専用道路ではない。

乗用車は物理的に通行不可能だが、自転車や二輪車などがもし通れるなら通っても良いらしい。但し歩行者が多数いるので危険である。もし無理に走れば「安全運転義務違反」に問われる可能性が高いと見られる。

但し自転車については、道路脇にスロープが設けられているため、降りて上り下りすることが可能である。

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