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茨城県かすみがうら市。茨城県南部の霞ヶ浦北西に位置する市。2005(平成17)年3月28日、新治郡の2町(霞ヶ浦町・千代田町)が合併し市政施行して誕生した。
鎌倉時代に、地頭の下河辺政義が志筑城を築き、領内を統治したのが始まりとする。
およそ200年に渡って下河辺氏(益戸氏)が現在のかすみがうら市周辺を支配したが、室町時代になると南北朝争乱で敵対した大掾氏に敗退、衰退した。
やがて水戸街道が作られ活気をみせるが、周辺住民の負担が大きく藩も財政面で疲弊、幕末までに頻繁に一揆が発生した。
日本で第二位の面積を持つ湖「霞ヶ浦」と、筑波山系の南麓に挟まれた市である。
市域の大部分は標高25m前後の常陸台地である。
台地には梨や栗などの畑と平地林、低地には水田が作られ水稲と蓮根が栽培されている。
市内の殆どの場所で、まだ住居表示が実施されていない。
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上記期日以前は事実でしたが、現在では正しくない記述を含む可能性があります。
順不同。
千代田町と霞ヶ浦町、いずれの元町役場も、現在の市役所として使われている。
議会まである本庁舎と呼べるものは元千代田町役場で、現在の「千代田庁舎」である。一方の元霞ヶ浦町役場は、現在の「霞ヶ浦庁舎」である。
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