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日本において、現在では有り触れた用法である。
ただし中国と号するようになったのは中華民国以降でるため、それより前を中国というのは誤用であり、正しくは「支那」という。
支那の「中国(中華)」という概念は「世界の中心の国」という意味であり、その四方には、「東夷」「南蛮」」「西戎」「北狄」という蛮族が住んでいる、という世界観である。
従って、支那を「中国」と呼ぶことは、結果として日本人は自らを「我々は東夷である」と認めていることに等しい。
日本では、中華というものに連続性をみているため、古代支那の国家に至るまで「中国」と呼ぶことが多いが、これは誤りである。
例えば、漢字を作った民族はとうに滅んでおり、現在の中国を号する国に住む者たちは別の民族である。
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