関東大環状連携軸

東から順に、北関東道、上信越道、中部横断道を一つの大きな環状道路と見立てるのが、この道路構想である。

長野県によると、新たな国土軸として有意義だとしており、全国的にこれらの議論をし、もって実現しようとする運動が高まっているとされている。

環状道路としては、都心では都心環状 、中央環状 、外環道、圏央道とあるが、これは更にその外側を回る道路となる。

関東大環状

起点・終点という概念は現時点では無さそうであるが、東から西に見るとすると、茨城県から、甲信を経由し静岡県に至る道路となる。

途中で連絡する、放射高速道路を併記する。

1. 北関東自動車道 (茨城県〜栃木県〜群馬県)
   • 茨城県・友部JCT (常磐自動車道)
   • 栃木県・栃木都賀JCT (東北自動車道)
   • 群馬県・高崎JCT (関越自動車道)
2. 関越自動車道 (高崎JCT〜藤岡JCT)
3. 上信越自動車道 (群馬県・藤岡JCT〜長野県・佐久JCT(仮称))
4. 中部横断自動車道 (長野県〜山梨県、山梨県〜静岡県)
   • 山梨県・長坂JCT(仮称)〜双葉JCT (中央自動車道)
   • 静岡県・新清水JCT (新東名高速道路、清水連絡路)
5. 清水連絡路 (静岡県・新清水JCT)〜清水JCT)
   • 静岡県・清水JCT (東名高速道路)