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SNKが開発した携帯型ゲーム機のカラー版で、独自開発した反射型TFTの採用によりカラーでゲームが楽しめる。1999(平成11)年3月19日発売。定価は8,900円。
通常のネオジオポケット用のソフトも利用可能。画面はモノクロ、または疑似カラーとなる。逆に、カラー用のソフトを通常のネオジオポケットで遊ぶ事も可能(ソフト側の対応が必要)。当然画面はモノクロになる。
キャッチコピーは "I'm not BOY" で、"誰だって BOY を捨てる時が来る"などとゲームボーイを強く意識しているが、身売りにも近いセガとの提携など、事実上はセガの小会社であるという腹黒さをあらわしている様にもとれる。
16ビットCPU、反射型TFT(48mm×45mm)、解像度160×152ドット、4,096色中146色同時発色、アルカリ単3電池で連続約40時間(約1670Beat)動作。
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