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任天堂開発のアクションゲーム及びそのシリーズ。初代はディスクシステムの発売と同じ1986(昭和61)年の夏に発売され、以後ゲームボーイ、スーパーファミコンと続編が発売された。日本ではマイナーながら、欧米では異常に人気があり、デモンストレーションでメトロイドプライムのムービーが流れただけで外国人記者が発狂しだすのである。その人気はマリオ以上なのではないかと言われる。
基本的にはサイドビューのスクロールアクション。ディスクシステムの大容量を活かした広大なマップや、他のゲームでは考えられないほど難解で数も多い隠し通路など、これらの特徴は一作目のディスクシステム版「メトロイド」の時点で完成されており、以降このシステムはずっと受け継がれていく事になる。
発売当時は他のディスクシステムソフトにろくな物がなかったため、ディスクシステムで遊ぶというとゼルダかメトロイドしかないという時代があった。後発のメトロイドは、ゼルダと同様、謎解きにアドベンチャーゲーム的な要素が強いため「横ゼルダ」と呼ばれる事もしばしばあった。
主人公 "サムス・アラン" は当初男で有ると思われていたが、1作目のクリアタイムによっては、エンディングでサムスが強化スーツを脱いで素顔が明らかになり、女であるということが分かる。これは当時大変な反響を呼んだ。
良く勘違いされるのだが、「メトロイド」とは主人公のことではなく、ゲームの中に出てくる未知の生命体の事である。
| 機種 | タイトル | 出荷本数 | 発売 |
|---|---|---|---|
| FC-Disc | メトロイド | 273万 | 1986(昭和61)年8月 |
| GB | メトロイド2 リターン・オブ・サムス | 172万 | 1991(平成3)年10月 |
| SFC | スーパーメトロイド | 142万 | 1994(平成6)年3月 |
| GBA | メトロイド フュージョン | 139万 | 2002(平成14)年2月 |
| GC | メトロイド プライム | 2002(平成14)年2月 | |
| GBA | メトロイド ゼロミッション | 2004(平成16)年5月 | |
| DS | メトロイド プライムハンターズ | 2006(平成18)年6月 |
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