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小池田マヤ

辞書:萌色用語の基礎知識 作家編 (OMSAKKA)
読み:こいけだ・まや
外語:KOIKEDA Maya 英語
品詞:人名

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4コマまんが家。女性。本名は山田佳子(やまだけいこ)で、ペンネームは本名の逆さ読み。

誕生日1969(昭和44)年5月4日(牡牛座)。山口県(周防大島)出身大阪(千里ニュータウン)育ち。

仕事上東京在住の今も大阪文化にこだわりを持ち、一部の作品で強く主張されている。京都市立芸術大学日本画科入学の版画科卒(途中で教授とケンカして研究室を変更した)。在学中に4コマまんが家 "竹中らんこ" のアシスタントのバイトを経験したが、単に金銭不足のためで、まんが家を志望したからではない。その後在学中に賞金目当てで応募した新人賞で掲載されてしまい芳文社まんがホームでデビューするが、卒業後は芳文社からまんが家だけでいきなり食べていくことは出来ないと言われ、まんが家と併行してデパートにも勤務する。しかしデパート勤めは様々なトラブル(上司がいなくなって新人が代理をやらされたなど)の末、10ヶ月で退職。この経験は後にOLマンガなどに活かされる。

ストーリー4コマ(一部ではドラマチック4コマとも)と呼ばれる手法を得意とし、完全に4コマのスタイル(4コマ毎にタイトルが付き、原則として4コマ目でオチが付く)でありながら全体で1つのストーリーモノ同等の話の流れを形成し、さらにそれが連載上で継続されていく。単に話が続くだけの4コマ作品は他にもあるが、全体で完全にストーリーを作りテーマを表現している作家はかなり珍しい。またストーリーモノでは使えないような4コマ独特の手法(隣合わせの4コマで2キャラの心理描写を同時展開する等)や、4コマに大ゴマを使うなど斬新なスタイルも次々と採用している。

初期の4コマ作品は一般的な4コマスタイルであり、また何本かストーリー形式の作品も発表しているが、ストーリー形式は得意では無かったらしく4コマを基本に表現の拡大を求め現在の主流スタイルに至った。初期の作品から現在までテーマとして "人と人のつながりとそれによる人の成長" を基本とし、初期のほのぼの作品からOL作品、エロ作品に至るまで、全てに一貫して追求されている。

一時期、芳文社の4コマ専門誌の看板作家の地位にあり、なかなか単行本が刊行されない傾向の4コマ業界でほぼ毎月のように単行本が発売される程だったが、ライバル社である竹書房で連載を開始し、さらに少年画報社の青年誌や講談社の女性誌にまで活動の幅を広げ、しかも作風が大幅に変わって、それまでのほのぼの系からシリアス、エロなどに走った辺りから雲行きが一気に怪しくなり、芳文社の雑誌で連載中で掲載誌のメインでもあったはずの作品("ひのたまLOVE!")が突然消失したり、コンスタントに出ていたはずの単行本("僕のかわいい上司さま"、"すーぱータムタム"、"零子が行く!")の最終巻が突然全く出る気配が無くなる等の状態に陥り、その後、芳文社の単行本リストからも名前が消えたようだ。既刊分も含めて、事実上絶版となった模様。その代わり他誌での連載(特に講談社)はそれまで以上の人気を得ているらしい。

代表作は、"僕のかわいい上司さま"、"すーぱータムタム"、"ときめきまっくん!"、"おかえりまーさん" (以上 芳文社)、"マイペース!ゆず★らん" (双葉社)、"バツイチ30ans" (竹書房)、"聖★高校生" (少年画報社)、"…すぎなレボリューション" (講談社)など多数。

"…すぎなレボリューション" は2000(平成12)年度講談社漫画賞の少女漫画部門にノミネートされたが、「この作品は少女漫画部門でなく一般漫画部門でなら推したかった」という謎の理由により惜しくも賞を逃したという逸話がある。

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