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抑止や工事運休のときに、バスや自社線の他の区間、他社線などを使ってお客や荷物などを運ぶこと。
どの区間が不通になったときにどのように振り替え輸送をするかは、あらかじめ決まっている。
振り替えの対象になる旅客は会社によってまちまちで、扱いに差がある。
しかし各社とも、不通区間を経由する乗車券の発売は一時取りやめとなる。その後、振り替え輸送に至る原因が取り除かれ、ある程度列車の運転が落ち着いてきた時点で、振り替え輸送は終了となる。
工事運休などのときは、既に分かっている措置なので、用意周到に準備されて振り替え当日を迎えることになるが、突発的な事故などによる振り替え輸送の場合は、現場も客も混乱し、トラブルが絶えない。
また、他社線による振り替えは、振り替えを受ける側の会社の承諾がないと取り扱いが始まらないので、振り替えが行なわれないこともある。
事故はお互い様なので、各社ともなるべく振り替えは受けるようにしているが、特に天災などで自社線も危ない場合は、迂闊に振り替えを受けられないという場合もある。
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