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京福電気鉄道が導入した自社専用ICカード乗車券であり、IC式の回数乗車券である。PiTaPaなどと同様に、ソニーが開発したFeliCaシステムを採用している。
京福電気鉄道の全線。
カードは、大人券2,500円、こども券1,500円で販売されている。うち500円がデポジットである。
購入時点でプレミアム額が含まれている。
京福電気鉄道は、2002(平成14)年より普通旅客運賃は全線均一料金となっている。
らんでんカード導入当初は大人200円(子供100円)で、2,000円単位でチャージでき、2,000円ごとに200円のプレミアムが付くため2,200円分(11回分)利用できるのが特徴となっていた。
また、以降も2,000円単位でチャージ可能で、2,200円分利用できる。
運賃については、2015(平成27)年4月1日に大人210円(子供110円)、2017(平成29)年4月1日に大人220円(子供110円)と値上げを実施しているが、らんでんカード自体の基本的な使い方は変わっていない。
なお、このチャージには6ヶ月間の有効期限があるので注意が必要である、有効期限が切れる前に追加でチャージすることで、チャージ全額の有効期限が更に6ヶ月間延長される。
実際の期限は、購入または最後のチャージから6ヶ月後の月の月末までである。
1枚で複数人ぶんの精算をする時は、精算時に職員に人数を言えば対応できる。
但しあくまで回数券なので、大人と子供を混在して精算することはできない。
らんでんカード自体は電子マネーには対応していない。
但し、カードを「見せる」と、1日1回まで割引される特典が実施されている。
東映太秦映画村の1割引をはじめとして、嵐山駅やその他駅周辺の店で1割引や50円引きなどのサービスをしている。
条件は次の通りである。
現時点では、殆どが嵐山駅だが、他にも対応する店のある駅がある。
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