通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
全国のICカードこれひとつ

円柱レンズ

辞書:科学用語の基礎知識 天文学・機材編 (UASTE)
読み:えんちゅうレンズ
外語:cylindrical lens 英語
品詞:名詞
2006/04/24 作成

屈折面が円柱形となるレンズのこと。

光軸上で両面が凸または凹になる本当の円柱のものと、片方が平面となる平凸または平凹のものがある。平凸レンズの場合は、かまぼこのような形状となる。

特定の方向の光にのみ屈折力を持たせることが可能で、それと直行する光は曲げない働きを有する。

例えば眼鏡の場合、通常の近視なら球面凹レンズを真っ直ぐに置き、それに凸レンズを付けて作られる。

しかし乱視がある場合、角膜中での横方向と縦方向の光の進行が異なるため、結像点が光の方向によって変わってしまう。

そこで球面凹レンズと凸レンズの間に円柱凹レンズを挟み、少しレンズの角度を変えてみると、一方向のみの光の結像点をずらすことができ、もって横方向と縦方向の結像点を合わせることが可能となる。

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.03 (16-May-2019)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club