大晦日

読み:おおみそか
読み:おおつごもり
品詞:名詞

旧暦での年末。

目次

旧暦においては、月の最後の日を晦日(みそか)という。

そして年末、つまり12月の晦日のことを、一年の最後であることから大晦日(おおみそか)という。

晦とは本来、旧暦での月末のことをいう。従って、そうとは限らない新暦の月末を「みそか」(晦日)と呼ぶのは、多くの場合は正しくない。

つまり、新暦の12月31日を「大晦日」と呼ぶのは、本当は正しくないのである。

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