手はんだ実装

読み:てはんだじっそう
品詞:さ変名詞

手作業ではんだ付けをして部品を基板に搭載すること。

一般に、はんだごてを使ってはんだを加熱しながら基板に実装する。

手はんだ付けは、小数生産に対応できるという利点があるが、リフローはんだ付けと比較すると局所的な急加熱が生じるという弱点がある。

用語の所属
はんだ付け
関連する用語
手実装
はんだごて

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