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手術

辞書:科学用語の基礎知識 医学・用語編 (BMEDY)
読み:しゅじゅつ
品詞:さ変名詞
2012/10/22 作成

疾患や創傷を治療する目的で、身体に侵襲を加えること。外科医はよく「オペ」という。

手術には、大きく、次のような目的が存在する。

  • 切除

    病巣を切り取るもの。がん、虫垂炎などは、原則として病巣を除去する。

  • 形成

    冠動脈バイパス術は、閉塞した血管に代わる新たな迂回路を作る外科的療法である。

  • 移植

    臓器移植など。腎臓移植、肝臓移植、心臓移植など様々あるが、皮膚も臓器であり、皮膚移植も臓器移植として扱われる。

  • 検査

    腹腔鏡はお腹の中を見るカメラであるが、使うためには腹部に1cm程度の穴を空ける必要がある。

手術は主として外科の範疇であるため、「外科手術」などと呼んだりもする。

手術室

小さな出来物を取る程度なら診察室でも可能だが、大きな手術の場合は、専用の手術室で行なわれる。

古くは科ごとに手術室が存在したが、そのような無駄の反省として、現在では中央部門を用意し、中央手術室として全科共通の手術室が用意されるようになっている。

金属は外す

手術時には、患者は、金属を付けないよう注意される。

なぜなら、電気メスを用いる際に、金属が熱を持って火傷をする可能性があるためである。

指輪やネックレスは外す患者が多いが、特に注意が必要なのが「カツラ」だという。カツラには金具が付いていることが多いが、黙ってカツラを付けたまま手術を受けた患者で頭に火傷を負った例が存在する。

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オペ

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