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性行為感染症(STD)の一つで、淋菌(Neisseria gonorrhoeae)の感染によって起こる症例。淋菌の発育最適温度は35℃〜37℃であり、生存可能温度範囲は30℃〜39℃である。それ以下の低温では死滅する。
従って、プールや銭湯などで淋菌に感染する可能性はほぼ無い。更にプールの水は塩素で殺菌されているので、淋菌のみならず大抵の菌は生存できない。入浴時の感染も、湯の温度が生存範囲を上まわっているのでまず考えられない。
いずれにしても、淋病も菌数個程度では罹患し得ないので、プールなどでの感染はあり得ないと考えてよい。
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