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特性インピーダンス

辞書:科学用語の基礎知識 工学系技術編 (NENGI)
読み:とくせいインピーダンス
外語:characteristic impedance 英語
品詞:名詞
2001/04/12 作成
2014/09/03 更新

交流を伝達するさい、媒体中に生ずる電圧電流、または電場磁場の比。

同軸ケーブルの性能などを語る際に、よく特性インピーダンスが語られる。

同軸ケーブルはその構造上、中心導体には抵抗インダクタンスが、外部導体との絶縁部には、寄生抵抗、寄生容量が存在することになる。そこで、各要素から等価回路を導きインピーダンスを求めたものが、特性インピーダンスとなる。

等価回路では、ケーブルの長さが変動してもインピーダンスは変わらず、中心導線の抵抗率、自己インダクタンス、絶縁部の寄生抵抗、寄生容量によって変動する。各材質、絶縁部の厚みによってインピーダンスをコントロールすることで、特性インピーダンスを75Ω、50Ωにしたものが、75Ωケーブル、50Ωケーブルと呼ばれる。

関連する用語
インピーダンス
同軸ケーブル

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