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糸球体

辞書:科学用語の基礎知識 生物学・器官名称編 (BBORGN)
読み:しきゅうたい
外語:glomerulus 英語
品詞:名詞
2005/01/01 作成
2007/06/24 更新

腎小体を構成する毛細血管と、それに附随する構造のこと。糸球体はボウマン嚢と呼ばれる嚢(袋)に包まれている。

目次

糸球体は、血液を濾過し、原尿を作る、泌尿系の第一段階である。

血管を、足細胞と呼ばれる細胞があたかもタコの足のように絡みつき、糸球体の毛細血管の表面を覆っている、非常に特徴的な構造を有している。

血液は、輸入細動脈から毛細血管となって糸球体に入る。

糸球体では、毛細血管を流れる血液中の液体成分(血漿)が、毛細血管壁を通り、足細胞の隙間を抜けて外へ沁み出て来る。

血球や血小板、蛋白質分子などは沁み出ることが出来ないため、そのまま血液中に残される。

こうして、液体成分だけになったものを原尿という。沁み出した液体は、外を覆うボウマン嚢によって受け止められる。

血液の流れる毛細血管は再び合流し、輸出細動脈から流出する。

器官の所属
泌尿器
腎臓
ネフロン
腎小体

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