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胆嚢

辞書:科学用語の基礎知識 生物学・器官名称編 (BBORGN)
読み:たんのう
外語:gall bladder 英語 , kolecist/o エスペラント
品詞:名詞
2001/05/06 作成
2010/10/21 更新

肝臓で作られた胆汁の貯蔵、濃縮、分泌の働きを行なう臓器。長さ8〜10cm程度で、洋梨ないしは茄子型をしている。

目次

胆汁は肝臓で一日600〜800cc作られるが、それを10倍〜15倍に濃縮する。

食事後に十二指腸粘膜から分泌されるコレシストキニンの働きで胆嚢が収縮し、胆汁の分泌を行なうことになる。

基本的に胆汁を貯めるだけの袋である。

なくても殆ど困らない臓器であり、邪魔な臓器という程ではないものの、現在では胆石などがあれば内視鏡で簡単に切除してしまう代物である。そして、取ってしまっても予後にあまり影響がない。

それでも、時に胆嚢がん等で死んでしまうことがある。このような臓器が死因になるとは、本人にとっては痛恨の極みであろう。

関連する用語
肝臓
十二指腸
胆汁

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