通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
全国のICカードこれひとつ

誘導体

辞書:科学用語の基礎知識 化学編 (NCHEM)
読み:ゆうどうたい
外語:derivative 英語
品詞:名詞
2005/07/01 作成
2021/10/10 更新

ある物質を母体に、その分子構造の一部を変えて得られた物質のこと。派生物。デリバティブ。

目次

派生物だが、母体となる化合物の構造や性質は大きく変えることなく、元の物質に何らかのを導入したり、元の基を別の基に変換したようなものをいう。

例えば、アセチルサリチル酸(アスピリン)はサリチル酸の誘導体、のように表現する。この場合、水酸基がエステル基(アセトキシ基)に変換されている。

関連するもののそれぞれの違いは次の通りである。

誘導体 (デリバティブ)
ある物質を母体に、その分子構造の一部を変えて得られた化合物
同族体 (ホモログ)
同じ官能基Xを持つ化合物R-Xに対し、メチレン基を挿入したR-(CH2)n-Xの構造をもつ誘導体
異性体 (アイソマー)
分子式は同じだが、構造の異なる化合物
類縁体 (アナログ)
分子の構造が似ている化合物
関連する用語
アナログ (化学)

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club